読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

経済学の教科書を読むブログ

経済、もしくは経済学について勉強していきます。

それでも子どもの貧困は存在し続け、日本という国の首を絞めていく。

雑記

www.buzzfeed.com

やはりどうしても、ネット上の「貧困女子高生」は貧困には当てはまらないという個人的な定義を行うことには違和感を感じます。もし、NHKで報道された女子高生が貧困の定義には当てはまらないという結論に至ったとしても、それは「日本の子供の6分の1もいる」という事実は拭い去れませんし、それは行政を通じて対策をしていかなければなりません。

こちらをごらんください。

f:id:aoym123:20160828221422j:plain

http://www.huffingtonpost.jp/yumiko-watanabe/satsuki-katayama-want_b_11637776.html

2008年のグラフになりますが、日本は政治が介入することによってむしろ貧困率が悪化している傾向があります。通常ですと経済的な再分配を通じて、貧困率が改善するのが政策ですが、これでは政府がないにもしない方がマシと言われるぐらいです。

こちらのグラフもごらんください。

f:id:aoym123:20160828221737j:plain

http://children.publishers.fm/article/3562/

このような政府の無策によって生み出されてきた「子供の貧困」は次世代の子供に受け継がれ、経済的な利用による進学困難や、犯罪率増加につながります。

 

そして何よりも、このような子供の貧困がついていくと、子供が増加しても政府が子供に経済的な対策を何もしないという印象を与えてしまうため、少子化も今よりももっと加速することになるでしょう。